【10日目】ITパスポートの過去問道場
参考書を一通り解き終えた後、何度か繰り返し過去問のみ復習をしてみた。
3巡目に差し掛かったところで正答率は95%を超えた始めたのでITパスポートの過去問道場なるものに手を出してみた。
👇過去問道場はこちらから👇
ITパスポート過去問道場|ITパスポート試験ドットコム (itpassportsiken.com)
「ITパスポート試験過去問道場」は、ITパスポート試験過去問題(2200問)の中からランダムに出題する完全解説付きのWeb問題集です。スキマ時間を活用して過去問演習に取り組めて、無料・PC/スマホ/タブレット対応・学習履歴管理可能です。試験対策としてご活用ください
ITパスポートの過去問サイトで一番有名であると言っても過言ではない。
☆過去問道場のお勧めポイント
- 膨大な問題量(約2200問)を収録
- 出題形式を細かくカスタムでき、弱点の復習に効果的
- 全問題に解説付き
- 前回の成績を記憶・管理
☆膨大な問題量(約2200問)
平成21年春期~令和3年春期まで全24回の問題を全て収録。
この全問題に解説付きなので、参考書を一通り読み終え用語や仕組みがなんとなく分かり始めた方にも理解しやすいシステムになっている。
ひたすら読む勉強が苦手な方や、解きながら理解を深めていく方にお勧め。
模擬試験形式で出題してくれる機能もあるので本番さながらの空気を味わえる。
☆出題形式を細かくカスタムできる
カスタムできる項目
- 試験回
24回のうち細かく指定する事ができる。
(例)令和元年秋期~令和3年春期の計3回分
令和元年秋期・令和3年春期の計2回分
など、間を抜かして指定する事もでき、自由度がかなり高い。
- 分野(23分野)
分野に関してもかなり細分化されていて、出題範囲をカスタムすることができるので苦手分野を集中的に解けるような仕組みになっている。
例えば、分野ごとを比較してみると一番出題問題が多いのはセキュリティ分野で347問だが、一方でヒューマンインタフェース分野は11問とかなり少ない。
このように分野ごとの問題量で過去の出題傾向が分かったり、分野の取捨選択をすることも可能だ。例えば、ヒューマンインタフェース分野が苦手だったとしても、過去24回の中で11問しか出題されていないのであれば、思いきって捨てることも戦略だと思う。
他にもカスタムできる項目があるのでザっとご紹介していく。
このようにオリジナルの出題形式をカスタムすることで、自分にあった勉強方法や進捗状況で難易度を変えることもできるので、より短時間で効果的な学習ができる。
また、過去問を解いた成績や正答率などは記憶しておいてくれるので自分の成長を感じやすくモチベーション管理向いている学習サイトである。
ITパスポート取得を目指していて、まだこのサイトを知らない方は是非試してほしい。